『白地図トレーニング帳』の内容と利用法

家庭学習

『白地図トレーニング帳』は中学受験で必要とされる地理の知識を効率的に学習できるようにつくられた問題集です。中学受験の社会を学習する上で、地理の知識は極めて重要なものとなります。地理に関する基礎知識を身につけることで、歴史や公民の学習も効果的に進められるようになるからです。

これから本格的に受験準備を始める小4生はもちろん、社会が苦手な小5~6生もまずこの一冊を徹底的に使って、地理の知識を叩き込みましょう

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内容

本編は第Ⅰ部「基礎編」と第Ⅱ部「発展編」の2部に分かれ、計93項目で構成されています。基礎編では地図記号から始まり、都道府県、自然、農林水産業、工業など、主に日本国内の地理に関する知識を取り上げています。発展編は、地方別の自然や産業のまとめ、工業・交通、世界地理、歴史上の重要地名などが扱われているため、基礎編の知識をベースとした発展的な内容だけでなく、歴史分野の準備にもつながる学習を行うことが可能です。

その他、付録として白地図を使って自由に学習できる自由作業ページもついています。自分で調べたことや授業で学習したことを書き込みながら学習を進めることが可能です。

別冊解答は取り外して持ち運べるようになっています。解答を赤シートで隠して何度も繰り返し学習することができますので、復習用にはこちらを使いましょう。

上述のように、「発展編」には歴史上の重要地名も含まれています。歴史上の重要地名は、予習代わりに歴史の学習開始前に覚えておくことが望ましいです。地名と場所がすぐに結びつくため、授業での理解度が深まります

地理の知識というのは、いわば社会を学習する上での基礎知識です。歴史だけでなく、公民の学習においても地理の知識が役立つことは言うまでもありません。この基礎ができているかどうかで、地理だけでなく歴史や公民の学習効率が大きく変わります。すべての問題に瞬間的に答えられるようになるまで徹底的に繰り返しましょう。

取り組む時期

小4の間に何周かして一通り終わらせておきたいところです。サピックス生であれば、遅くとも小5の夏までには完璧にしておきましょう。小5の夏から歴史が始まりますので、それまでに地理、特に白地図を仕上げておくとスムーズに移行可能です。記憶の保持という観点から言えば、小5の夏以降も2~3か月ごとに復習するとより効果的でしょう。

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