【2021年度大学入試】共通テスト「英語リーディング・リスニング」の 基本情報

大学入試

2021年度共通テスト「英語リーディング・リスニング」の基本情報についてまとめた記事です。試験時間や形式など、センター試験とは大幅に変更されているポイントもありますので、事前に確認しておきましょう。

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試験時間、大問数、配点

試験時間、大問数、配点は以下の通りです。

試験時間大問数配点
リーディング80分6100
リスニング30分6100

出題形式

続いて、第2回試行調査をもとに、出題形式を確認します。

リーディング

大問内容問題数配点
第1問短文の読解510
第2問資料・短文の読解1020
第3問随筆的な文章の読解510
第4問説明的な文章・資料の読解616
第5問伝記的な文章の読解820
第6問説明的な文章・資料の読解924

リスニング

大問内容問題数配点放送回数
第1問短い発話7242
第2問短い対話4122
第3問短い対話4161(2回から1回に変更)
第4問モノローグ9121
第5問長めのモノローグ9201
第6問長めの対話・議論4161

主な変更点

センター試験からの主な変更点は以下の通りです。

リーディング

  • 設問の文がすべて英語に
  • 発音・アクセントや文法などを単独で問う問題はなくなり、すべて読解問題に
  • 配点が200点から100点に変更

リスニング

  • 配点が50点から100点に変更
  • 大問数が4問から6問に増加
  • 放送回数1回の問題も出題

リーディングの難易度・分量について

発音・アクセントや文法などを単独で問う問題はなくなりましたが、文章を読む上の前提条件として、文法などは当然理解しているものと見なされるということです。また、設問も含め英文の分量が大幅に増加したという意味で、難易度が高くなったと感じる人は多いでしょう。

総単語数はセンター試験(例年4,200語程度)より約1,000語増加して、5,000語を超えました。この分量の英文を80分で読んで解くには、それ相応の速度で英文を読めるようになっておく必要があります。試行調査ではさまざまな大部の英文が出題されましたので、日頃から幅広いジャンルの英文を読んでおくといいでしょう。

リスニングの難易度・分量について

リスニングの難易度は読む速度など他の諸条件の影響もうけるため、絶対に難化するとは言い切れません。実際に第2回試行調査のデータを見てみると、正答率が最も低かった設問は2回読みの問題でした。

また、読む速度を調節することで単語数は調整できるため、放送回数1回の大問が増えることで英文の分量が増えるかどうかはわかりません。ふたを開けてみないと分からない部分がありますから、過度に心配しない方がいいでしょう。

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