【中学入試】サピックス 校舎別「桜蔭」合格者数

中学入試

難関中学合格を目指してサピックスへの入塾を検討している親御さんからよく受けるのが、校舎選びに関する相談です。男子と女子では親御さんの判断基準が少し違うように思えますが、合格者数などを校舎別に比較したデータも判断材料の1つとして利用できるのではないかと思います。

この記事では、サピックスの校舎別「桜蔭」合格者数をまとめました。合格者数の比較以外に、合格率(合格者数/在籍者数×100)順で並べたデータも取り上げています。

なお、ここで紹介している在籍者数および合格者数はSAPIXERに掲載されているデータに基づいたものです。

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合格者数

まずは基本となる各校舎の2020年度の在籍者数と合格者数をおさえておきましょう。

校舎名在籍者数合格者数
東京38518
自由が丘3778
吉祥寺28115
成城2597
練馬2546
横浜2307
西船橋2074
巣鴨2029
大井町1903
白金高輪1827
用賀1783
大船1753
渋谷1705
たまプラーザ1624
お茶の水16011
中野1547
松戸1478
南浦和1425
王子1314
武蔵小杉1221
1172
豊洲1162
千葉1100
日吉1085
新浦安1063
国立1034
仙川921
青葉台923
町田901
高田馬場880
海浜幕張791
下高井戸782
永福町774
茗荷谷772
センター南750
大宮691
東戸塚650
若葉台603
上大岡583
宮前平470
茅ヶ崎460
所沢390
新越谷380

開成や麻布と比較すると、やや合格者数0の校舎が多いという印象を受けます。

上位10校舎の3年間の合格者数推移

続いて合格者数上位10校舎の3年間(2018年度~2020年度)の合格者数推移を確認します。

校舎名2020年度2019年度2018年度
東京181317
吉祥寺15711
お茶の水1195
巣鴨977
自由が丘81212
松戸814
成城776
横浜784
白金高輪767
中野7103

松戸の数字は多少不安定なのを除けば、2019~2020年度の上位陣は概ね安定した顔ぶれという様子です。自由が丘の合格者数がやや減っているように見えますが、実は2020年度は自由が丘の女子学院合格者数が増加した年でした。生徒の志望校にやや偏りがあったのかもしれません。女子学院のデータは別に取り上げますので、そちらをご参照ください。

合格率上位20校舎

最後は2020年度の合格率(合格者数/在籍者数×100)です。

校舎名在籍者数合格者数合格率
お茶の水160116.88%
松戸14785.44%
吉祥寺281155.34%
永福町7745.19%
上大岡5835.17%
若葉台6035.00%
東京385184.68%
日吉10854.63%
中野15474.55%
巣鴨20294.46%
国立10343.88%
白金高輪18273.85%
南浦和14253.52%
青葉台9233.26%
王子13143.05%
横浜23073.04%
渋谷17052.94%
新浦安10632.83%
成城25972.70%
茗荷谷7722.60%

合格者数が一桁台になった自由が丘は珍しく姿を見せていません(合格率2.12%)。事情は既に述べた通り、在籍生の志望校にやや偏りがあったのが要因かと思われます。

合格率の範囲は「2.60%~6.88%」となり、数値上は麻布の「2.83%~6.80%」とよく似ているようです。ただ、募集人員は桜蔭が235、麻布が300ですから、桜蔭に強いという感じを受けます(男子校と女子校を比較することに意味があるのかはさておき)。

男女御三家で見ると、開成と桜蔭の合格者数が一段と多くなっていますから、この2校を目指す場合はサピックス、という流れがしばらく続きそうです。

その他の難関校についてのデータは以下からご覧いただけます。

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