【算数】小学5年生の家庭学習の進め方とおすすめ問題集

家庭学習

小学5年生の算数ともなってくると、小数や分数の計算も本格的に出てきて、お子さんによっては算数に苦手意識を持ち始める時期です。一度苦手意識を持ってしまうと、払拭するのに予想以上に時間がかかりますので、なるべく苦手分野を作らないよう、早め早めのケアを心掛けましょう。この部分を躓くことなく乗り越えることができれば、小学6年生や中学受験の算数だけでなく、中学以降の数学にもスムーズに移行することができます。

ここで紹介しているのはあくまで小学5年生が習う学習内容を勉強するための家庭学習の進め方と問題集です。中学受験を考えているご家庭は学年に囚われず小学6年生の応用力養成段階まで一気に終わらせた後、四谷大塚の『予習シリーズ』に入るという選択肢もあります。

小4の学習内容に不安がある方は以下の記事を参考にしてまずそちらを固めてください。小4より分量が減少しているように見えますが、その分学習内容も濃くなっているので、実際にはそれほど差はありません

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基礎固め(期間:1~2か月)

基本事項の習得

まずは『上級算数習熟プリント』で基本事項を習得しましょう。算数が苦手なお子さんであれば『中級算数習熟プリント』でも大丈夫です。繰り返し復習できるよう、コピーして使いましょう。

計算練習(基礎編)

計算練習はスポーツや音楽の練習と同じで、短い時間でもなるべく毎日継続することが重要です。また、4年生以上になってくると、だんだん難しい計算も増えてきます。苦手箇所を放置しておくと、5年・6年の勉強が効率的に進められません

小学4年生用の『リーダードリル〈算数〉』で復習をしながら、苦手箇所を確認して早めに対策を取っておきましょう。並行して『小学校の先生がつくった! 朝学プリント 計算 小学5・6年生』を進め、5年生の計算を固めます。

計算問題をやる際にはかならず制限時間を設けてやるようにしましょう。時間意識を身につけることで、短時間で集中して取り組むことができるようになり、効率的に勉強を進められるようになります。

応用力養成(期間:2~3か月)

応用力養成

基礎が固まったら『小学ハイクラスドリル』に取り組んで徐々にステップアップしていきましょう。ミスを連発してしまう回があったり、最初は手がつかない問題があったりするかもしれません。復習をしながらじっくりと取り組んでいきましょう。

図形問題演習

図形プリント』『地頭力も合格力も鍛える 最強ドリル 図形』に取り組んで、図形問題への備えを万全にしておきましょう。この2冊をしっかりとやり切れば、中学受験用の問題集にも手が付けられるようになります。

計算練習(応用編)

リーダードリル〈算数〉』で少し難しめの計算練習を積みましょう。間違えた問題の復習などもしながら、最終的に1回を「8分でノーミスか1問ミス」で解けるようになれば合格です。

きらめき算数脳(+α)

算数が好きなお子さんや、思考力を鍛えたいという場合は『きらめき算数脳』に取り組みましょう。普段難しい問題ばかりやっているお子さんにとっては気分転換になると思います。

『きらめき算数脳』についてのレビューは以下の記事をご覧ください。

発展問題・中学受験対策(期間:3~6か月)

発展問題、中学受験準備

中学受験を考えている、あるいは中学受験は考えていないけれど、特殊算など一通りのことは勉強しておきたい、とお考えのご家庭は、四谷大塚の『予習シリーズ』に進みましょう。ここまでくると、すぐには理解できない問題や、定着するまでに時間がかかる解法も多数登場してきますので、これまで以上に徹底的な復習が必要です。『予習シリーズ』は四谷大塚のウェブサイトから入手できます。

中学受験を考えていない、あるいは先取り学習を優先したいという方針のご家庭の場合は、応用力養成段階まで終えた後、6年生の内容に進みましょう。

計算練習(発展編)

ハイレベル算数ドリル 小学5年 500題』で思考力が要求される難問に挑戦しましょう。難易度は高めです。なかなか進まずストレスになるようでしたら、無理に終わらせる必要はありません。

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