【大学入試】令和2年度(2020年度)センター試験の平均点(中間集計) 全科目で得点調整はない見通し

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大学入試センターは1月22日,令和2年度(2020年度)大学入試センター試験(本試験)の平均点の中間集計を発表しました。
未受験者を含む志願者の約46%にあたる258,829人の採点結果を集計したものです。
公表されたデータをみるかぎり,全科目で得点調整は行われない見通しです。

(追記)1月24日,大学入試センターが令和2年度大学入試センター試験において得点調整は行わないと決定したことを発表しました。
あわせて平均点の中間集計その2も発表されています。
公式発表と平均点の中間集計その2はこちらからどうぞ。


出典:大学入試センターHP

得点調整とは,本試験での各科目間において(原則)20点以上の平均点の差が生じ,かつ「この差が問題の難易度の差に基づくものである」,と認められる場合に行われるものです。
対象科目は以下の通りです。
地理歴史:世界史B,日本史B,地理B
公民:現代社会,倫理,政治・経済
理科②:物理,化学,生物,地学

ただし,対象科目の受験者数が1万人未満の場合は得点調整の対象になりません

これを踏まえて今回の中間集計データを見ると,地理歴史や公民の各科目における平均点の差は20点未満でした。
理科②では地学と物理で20点以上の差がついていますが,地学の受験者が1万人に満たない見通しのため,全科目で得点調整はないと考えられます。
得点調整の有無に関する最終決定は1月24日平均点の最終集計は2月6日に発表される予定です。

昨年度の最終集計と比較して平均点が上がったのは
「日本史B(63.54),地理B(62.03),物理(56.94)など」
で,逆に平均点が下がったのは,
国語(121.55),数学Ⅰ・数学A(59.68),数学Ⅱ・数学B(53.21)英語の筆記・リスニング(それぞれ123.30,31.42)など」です。
※( )内の数字は昨年度の平均点を表しています。

なお,詳細については大学入試センターのHPでも確認可能です。

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