難関大学・医学部合格のための化学学習プラン

mocktest勉強法

この記事では,東大・京大をはじめとする難関大学や医学部受験を目指す人たちのために,化学の学習計画を提示します。

これはあくまでサンプルプランであり,絶対にこの通りにやらなければいけないということではありません。学校によって授業進度は違うでしょうから,このプランをベースにして,各自が状況に応じて開始時期などを適宜調整する必要があります。

難関大・医学部受験を考える場合,早期に数学と英語を固めておけば理科は高2の夏頃からでも十分間に合います

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参考書

疑問が生じたり,調べものをしたくなったりした時のために,『化学の新研究』を用意しておくといいでしょう。ちなみに,化学を愛してやまない人以外は,間違ってもこの本を頭から読み通そうとしてはいけません

また,学校の授業や教科書を補うという意味では以下のような参考書を使ってもいいでしょう。到達点に大きな違いはないので,好みで選べばいいと思います。

①『鎌田の理論化学の講義』&『福間の無機化学の講義』&『鎌田の有機化学の講義

②『理論化学の最重点 照井式解法カード』&『無機化学の最重点 照井式解法カード』&『有機化学の最重点 照井式解法カード

高2・8月~1月

現役生は学校で配られた教科書傍用問題集(『セミナー』や『リードα』など)を徹底的にやりこみ,教科書レベルの基本知識や計算方法はマスターしておきましょう。

配られていない,もしくは持っていないという人は,Amazonで入手可能な『エクセル化学』を利用すれば問題ありません。これらの問題集がしっかりできていれば,共通テストレベルの問題は殆ど解けるようになります。

高2・2月~高3・6月

受験生の定番『重要問題集』を徹底的に反復学習しましょう。B問題が難しいと感じたら,まずはA問題のみを一通りやって,復習しながらB問題に挑戦するというやり方もあります。化学がそれほど難しくない大学であれば,この問題集だけでも十分です。

高3・7月~12月

化学の新演習』→『化学[化学基礎・化学] 標準問題精講

の順に徹底的に復習しながら取り組みましょう。『新演習』は分量がかなり多いので,人によってはこれだけでも十分かもしれません。

余力があって,化学が大好き,もしくは化学を絶対的な得点源にしたい人は『新理系の化学問題100選』に挑戦してもいいと思いますが,ほとんどの受験生は 『新演習』 か『標準問題精講』で時間切れになると思います。

高3・12月

これまでにやった問題集を復習しながら,共通テストの過去問演習に集中しましょう。苦手分野がある場合には,共通テストの準備と並行して,その部分を重点的に学習しておくといいかもしれません。

高3・1月(共通テスト後)

志望校の過去問を徹底的に反復学習します。同時に,苦手分野がある場合はそれまでに使った問題集を利用して早めに潰しておきましょう。この時期に新しい問題集に手を出すのはあまりお勧めできません。

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