【センター英語】概要と時間配分について

過去問大学入試

センター英語は多くの大学受験生にとって第1の関門となります。
難易度自体はそこまで高くないものの,マーク式という解答方法,独特の出題傾向,分量などの問題から苦手とする人も少なくありません。
特に時間配分に関しては事前にしっかり決めておかないと,本番で焦り,思わぬところで足をすくわれることになってしまうでしょう。
今回はセンター英語の概要と時間配分の目安,解く順番についてご紹介したいと思います。

設問別の対策方法については以下の記事をご覧ください。

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センター英語の概要

まずセンター英語の筆記とリスニングの概要について知っておきましょう。
なお,以下でご紹介するのは全て2019年度のセンター英語のデータです。

筆記解答時間80分
配点200点
大問数6
マーク数54
リスニング解答時間30分
配点50点

センター英語の配点と問題数

続いて大問ごとの配点とマーク数についてまとめておきます。
発音や文法問題は配点が低く,長文問題の配点が高いことは一目瞭然です。

大問内容配点マーク数
1A 発音63
B アクセント84
2A 文法・語法2010
B 語句整序126
C 応答文完成153
3A 不要文選択153
B 意見要約183
4A 図表問題(図表)204
B 図表問題(広告/書類)204
5長文読解問題(物語文)305
6長文読解問題(論説文)369

時間配分

また,大問ごとの時間配分の目安は以下の通りです。
センター試験の場合は英語に限らず,どの教科でもかならず見直しの時間を確保するようにしましょう。
毎年,どんなに注意してもマークミスで涙を流す受験生がいるからです。

英検準1級や1級を取得しているなど,英語に自信がある受験生は60~65分で解くようにしましょう。

大問13分
大問28分
大問312分
大問415分
大問515分
大問615分
合計68分(/80分)
見直し10分

解く順番の例

以下では,解く順番の例をご紹介しておきます。
これらを参考に試行錯誤して,自分なりの順番を見つけてください。

長文重視型

大問1→大問2→大問4→大問5→大問6→大問3

大問1~2をさっと通り抜けた後,長文問題から片づけていくパターンです。
大問3は悩み始めるとドツボにはまってしまい,焦りも相まって思わぬ時間をとられてしまう可能性があります。
そうすると長文時間に割ける時間が短くなってしまい,さらに焦って読み飛ばす…という悪循環が生じてしまうため,時間(と心)に余裕があるうちに長文問題を片付けておくのは有効な手段です。

正面突破型

大問1→大問2→大問3→大問4→大問5→大問6

正攻法で真正面からぶつかり,1問ずつ順番に解いていくパターンです。
英語に絶対の自信があり,スピードにも問題ないという方はこれでも良いと思います。
また,この順番の場合,マークミスの可能性が低くなるという利点もあります。

まとめ

今回はセンター英語の時間配分についてまとめました。
試行錯誤して自分なりの順番を決めたら,タイマーをセットして順番通りに過去問を何度か解いてみましょう。
初めはなかなか上手くいかないかもしれませんが,何度か繰り返しているうちに時間感覚が自然と身についてくるはずです。

どのような順番で解くにせよ,
・大問1~2に時間をかけない
・長文にはどうしても時間がかかる
ということは徹底しておいた方がいいでしょう。

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